片寄陽平の幸せを呼び込むマジカルメッセージ

《マジカル紙面セミナー》


「周りを批判するのをやめてみよう

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生きていると時に、
自分が暮らしている国や社会、所属する会社や学校に文句が言いたくなってしまったり、
共に生きる周りの人たちを批判したり、馬鹿にしたりしてしまうことがあります。

でもその文句、
本当に相手に向けられている文句なのでしょうか?



私たちは、私たち自身に出会い続けます。

あなたが人生で出会うもの、
それはあなた自身です。

ですから、
あなたから向けられている文句、そのすべては、
本当は、あなたが、あなた自身に向けている文句なのです。


あなたが抱えている罪悪感、無価値感、無力感・・・
あなたが隠している攻撃性、嫉妬、恨み、破壊衝動・・・

そういった自分自身を否定している負の部分を、目の前の相手から見せつけられた時、
私たちは条件反射的に、相手を不快に想い、攻撃したり批判したくなってしまいます。



宮本武蔵吉川英治作)は、こんな言葉を残しています。

“我以外皆師”

この言葉は一般的には、
人でも物でもすべてものは、自分に何かを教えてくれる先生だというように解釈されています。

でもこの言葉の本当の意味は、
自分自身を禊いで禊いで禊いで、癒して癒して癒して、許して許して許しきった時、
自分の目に映るすべてのものは、自分自身であるからこそ、
攻撃したり批判したりする氣持ちがまったく湧かず、ただ敬い祝福する感情しか湧いて来ない。

そんな自分を全肯定できる清々しい心を表現した言葉のように、僕には感じられます。



自分が所属するコミュニティや、共に生きる周りの人々は、あなた自身です。

ですから、そうした周りに文句が言いたくなった時は、
あなたが隠している痛みに出会っている時です。


そんな時は、周りに文句をぶつけて負の感情を満たすよりも、
自分自身の中を探ってみましょう。

隠していた痛みが癒されれば、
自然とその文句や、文句を言いたくなる状況は消えていきます。


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