ちんぺいのKIYURUGI CAMP 体験記2


長い船旅につづき、再び船にゆられながら
野生のイルカと泳ぎに行きます。

波とうねりでかなりの揺れにもかかわらず、全く船酔いもせず、船の上でも元気いっぱい。
さすが、普段の稽古やセミナーの成果、ばっちりです(^^)v


今までのCAMPでもたびたび海で泳いだりしていますが、
足が届かないどころか、海底が全く見えないような深〜い海にいきなり飛び込むのは
やっぱりちょっとどきどき。

でも、どんな種目をやっても通用するのが愛手。
泳ぐぞー、潜るぞー、と意気込んでしまうと、
なんだか特別なことをやりたくなるのですが、
宗家のご指導のもと、日ごろ教えていただいていることをいつも通り、ひとつひとつ実践してみます。
リラックス、呼吸、恐れを癒し、海と、波とひとつになって、いるかとコミュニケーション。。。

すると、全く初めての人も、あっという間にライフジャケットなしで、イルカと一緒にス〜イスイ(^0^)、
泳ぐための技術、潜る時のテクニックを特別覚えたりしなくても、
どんな分野でも、仕事でも遊びでも楽しみながら上達できてしまう愛手は、
やっぱりすごい!(@@)


でも、宗家の泳ぎはさらに次元が違いました(^^;

宗家が泳ぐ姿を見つけたイルカが後をついて泳ぎだします。
宗家がもぐると、イルカがもぐる、宗家が水面にでると、イルカも水面から顔を出す。。。
まるで追っかけっこをして遊んでいるみたい〜♪

人だけでなく、動物もたくさん治療してこられた院長(宗家)ですが、
初対面のイルカとも、あっというまに仲良くなってしまうコミュニケーション力を目の前で見ていると、
人でも動物でもものでも、
相手とひとつになることが、治療だけでなく、人生を創造し、成功していく原点なんだなあと改めて思います。



ドルフィンスイムを通して、そんな学びを深めていくぞ〜(^0^)/

いえ〜ぃ♪


ちんぺい