幸せを呼び込むマジカルメッセージ（片寄陽平宗家からのハートフルメッセージ）

〜マジカル紙面セミナー〜
『一生懸命やってるのにうまくいかないと思ったら読むメール』
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私たちの生命は、この宇宙がただ一つの場所から始まったのと同じように、
もとは同じ場所から誕生しています。

ですから、普段目に見える実在の世界で生活していると気が付きにくいのですが、
私たちの意識の一部は、「命」を通じて、確実にすべての存在とつながっています。
それは、島や大陸が、海を挟んでお互い離れているように見えても、
海底でつながっているのと同じです。

私たちの意識の変化は、世界に影響を与えます。
自分の中の痛みが癒され楽になった分だけ、
世界から争いがなくなり、痛みが消えていきます。

そして逆も真なり。
世界の変化は、私たちの意識に変化を与えます。

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うまくいかない時、ついつい自分のことに気をとられ、
焦って空回りしてしまうことがあります。

そんな時は周りを見渡してみましょう。
助けを求めてる人がいませんか？

自分の未来を拓くには、自分をうまくいかせることばかり考えるよりも、
周りの人の未来を拓いてあげることが大切です。

未来を拓くとは、二つのこと。

一つは、その人に用意された、
まだ受け取ってない、いのままでは受け取れないであろう幸せを、
受け取れるよう導いてあげること。
それは、その人のいまの人生の延長線上にはない世界へと、導いてあげることです。

そして二つ目は、違う未来が見えてきた時、
その拓きかけた未来を、閉じさせないことです。

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経験という記憶のフィードバックを頼りに生きたい私たちにとって、
いまの延長上にはない未知の世界へ飛び出すのは勇氣がいります。

でも、冷静にこれまでの人生の足跡を顧みてください。
その歩幅で、いまの願いが叶いますか？
歩幅を変えたくないから、願いの規模を小さくしてませんか？
大きな願いを叶えるには、歩幅を変えるしかないからです。

勇氣をもって未知の世界へ飛び出す。
そうやって、飛びこめるよう仲間の背中を押してあげたり、
倒れそうになった時、鬼にも仏にもなって、支えてあげたりして、
その人が、そのままでは受け取れなかったはずの恵みが受け取れるように援助してあげると、
自分の人生にミラクルが起きだし、未来がどんどん拓けていきます。

でも逆に、その人が受け取れたはずの恵みを、
自分の恐れから、愚痴や文句や脅迫や怒りや誘惑や憐れみや同情などを使って、相手をコントロールし、
“自分ではそんなつもりなくても”、結果、受け取れないようになることに荷担してしまうと、
自分のせっかくの拓きかけた可能性や未来も、一緒に閉じていってしまいます。

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私たちはつながっています。
だから、与えたものを、受け取ることになります。
つまり、受け取りたいものがあるのなら、それを与えればいいのです。

うまくいかない時は、自分のことでいっぱいいっぱいになりがちですが、
そういう時ほど周りを見渡し、仲間の、大切な同胞の未来を拓いてあげましょう。
閉じてしまいそうな未来を護ってあげましょう。

そうした行動は最高の徳分となり、
あなたの未来を拓き、栄えさせてくれる力として、必ず返ってきます。

　　　　　　　メルマガ「きゆるぎの風」より

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