幸せを呼び込むマジカルメッセージ（片寄陽平宗家からのハートフルメッセージ）

〜マジカル紙面セミナー〜
『人間関係や恋愛がうまくいかないと思ったら読むメール』

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*°*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*°
関係性を改善するためにはまず、関係性とはなんなのか？
そして、どんな状態が「いい関係」と言えるのかを考えてみましょう。

関係性とはなんでしょう？
それは、「受け取って、与える」というサイクルのことです。

したがって、お互いに「期待するもの」と「与えるもの」が釣り合っている時、
その関係性は「うまくいっている関係」と感じ、
逆に、「自分の期待」と「相手が与えたいもの(与えてくれるもの)」が食い違っている時、
その関係性が「うまくいかない関係」と感じます。

＊＊＊

あらゆる関係性を見直し、うまくいく関係に変えるために大切なことは、
まず「相手は自分の期待に応えるための存在ではない」という真実を受け入れることです。
そして自分の勝手な期待を押し付けて、それを与えない相手に文句を言ってないか、
自分自身を見直しましょう。

関係性がうまくいかないのは、愛が足りないからです。
「そんなことはない！ちゃんと相手を愛している！」という反論が聞こえてきそうですが、
愛とは、感情を満たすことだけではなく、相手をうまくいかせ、栄えさせること。

自分が出会う人を栄えさせることが趣味のような人ならば、
たとえ一時、感情的に相手を怒らせてしまうことがあったとしても、最終的にはうまくいきますが、
「(相手のことを)愛してる」と言いながら（自分ではそう想い込みながら）、相手の感情を満たしていても、
実際には、自分が思ったように扱われたかったり、自分が思った通りにして欲しかったり、
“相手を栄えさせることよりも、自分の期待に応えさせることが優先事項”であった場合、
誰と関係を持っても、最終的にはうまくいかなくなってしまいます。

したがって、関係性がうまくいかない時は、
感謝の心でいるだろうか？
愛しているだろうか？
反対に、文句を言っていないだろうか？
と自問自答してみることが必要です。

＊＊＊

相手に対し、無条件に愛を与え続けるための秘訣は、
まず第一に、「相手は自分の期待に応えるための存在ではない」という真実を受け入れること。
そして第二に、「相手が与えてくれるもの“だけ”を、“有り難く”受け取らせていただく」ことです。

すべての期待が間違っているとか、期待してはいけないと言っているわけではありません。
ただ、相手が与えられないものを期待する場合、その期待は二種類にわかれます。

一つは、相手が栄えることだけを望んだところからの、純粋無垢な穏やかな期待。
もう一つは、それを与えてもらわないと不都合があるという、
痛みの記憶がつくりだした思いこみや信念からの「恐れからの期待」です。

恐れから期待した場合、
それを相手から与えてもらないと不都合があると信じているので、
与えてくれない相手や状況に文句が生まれ、
必死になって、思い通りの反応や答を奪おうとしたり、
怒りや脅迫、同情や憐れみなどの手段を使って、コントロールしようとします。

でもどんな相手に対しても、
「その人が与えてくれるものを、喜んで受け取らせていただいきます」という心でいると、
いつも「その人に栄えさせてもらった」という感謝の気持ちが生まれ、
そうした感謝の気持ちは、やがて愛に変わり、「相手を栄えさせたい！」という情熱へと成熟していきます。

＊＊＊

人間関係でも、恋愛でも、
あらゆる関係性をうまくいかせる鍵は、
相手を深く理解し、「その人が与えてくれるもの」を喜んで受け取ることです。

そのためにも、まず、
「相手は自分の期待に応えるための存在ではない」
という真実を受け入れることが何より大切です。

　　メルマガ「きゆるぎの風」より

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*°*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*°
「きゆるぎめ〜る」では、『きゆるぎの風』というメルマガを発行しております。
きゆるぎ治療院院長・喜柔生宗家 片寄陽平からの「幸せを呼び込むマジカルメッセージ」を始め、セミナーのご案内やキャンペーン情報、ハッピーコラムなど、読むだけで幸せになってしまうような楽しい話題満載のメールマガジンです(*^^*)

ご登録は無料、年会費等も不要です。

ご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください(^0^)/

お申込みはこちら