片寄陽平の幸せを呼び込むマジカルメッセージ

《マジカル紙面セミナー》


「「神様を前にこんなこと願ってもいいのかな?」と思ったら読むメール^^」

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お正月は、普段は神社に行かない人も、初詣など神域を訪れる機会が多いともいます。
その時、何を願うのでしょう?

神様の願い。
その一つは、私たちに「幸せになって欲しい」ということです。

でも“幸せ”と一口に言っても、
求めるものは一人一人違います。

私たちは何度も生まれ変わって、少しずつ魂を成熟させてきました。
だから生まれたばかりの魂と、何度も生まれ変わり、様々なことを体験してきた魂とでは、
求める幸せに違いが出るのは当然です。

無理をする必要はありません。
それが個人的な幸せであっても、もっと大きな幸せであっても、
その幸せを、自信をもって追求しましょう。


もちろん、人を傷付けたり、迷惑をかけたりするようなものは、
たとえそれが「本人にとって幸せと感じる」としても安易に容認できませんし、
個人的な幸せを追求した結果、全体の幸せにつながるようなものであれば、なお素晴らしいのは当然です。

でも基本的には、それが他者を貶めるようなものでない限り、
どんな幸せであったとしても、個人的なことだからと、引け目を感じる必要はありません。
むしろ分離している状態で、個人の幸せを放棄・抑圧し、
犠牲的な心根で全体の幸せを追求するのは、時代錯誤の戦争教育みたいです。


無理して大人ぶらなくても、
私たちは、成長・成熟するに従って、自然と大きな括りで幸せを願えるようになっていきます。

なぜなら今生だけでも、最初は合格祈願や恋愛成就など、個人の幸せしか願えなかったのに、
次第に、自分が他の力で生かされていること知り、感謝できるようになると、家族の幸せが願えるようになり、
その家族が何によって生かされているのか知り、感謝できるようになると、会社の幸せが願えるようになり、
会社の売り上げが、何によってもたらされているのか知り、感謝できるようになると、社会の幸せが願えるようになり、
社会活動が、何によって維持されているのか知り、感謝できるようになると、国の幸せが願えるようになり・・・と、
より大きな括りで、自分の幸せが願えるようになっていったはずです。

それは、願いの分離でなく、統合。
つまり、より大きな願いの中に、個人的な願いが統合されていったということです。


大切なことは、何を願うか、何を幸せに思うかではなく、
たとえそれがどんな幸せであったとしても、
「その幸せのために自分を与える」ということです。

一番問題なのは、
現状に文句を言い続けながら、何もしないことです。

個人的な幸せでも、
そこに献身し、全力で追求していけば、必ず道は開けていきます。


新年を迎え、心新たに、
皆さまがそれぞれの幸せを大切に、世界中に幸せの波が広がっていくことを、
心よりお祈り申し上げます。


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